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一眼レフカメラの進化

一眼レフカメラの最初の大きな分岐点は、ガラスに感光剤を塗った写真乾板から、フイルムに移行したことにあるでしょう。それまでは、撮影するために記録媒体であった写真乾板を、1枚ずつ交換しなければなりませんでしたが、カメラフイルムの出現でどこでも自由に撮影することが可能となったのです。

ガラス製乾板は非常に壊れやすく、持ち運びに不便でした。フイルムの出現により、取り扱いやすくすぐ使え保存性にも優れており、ロールフィルムの量産によって、その後の映画発明の礎ともなったのです。

また、フイルムによって連続撮影が可能となり、巻き取り装置がつけられ、大量の写真がコンパクトなフイルム一本で大量に撮れるようになってきたのです。

当時の一眼レフの欠点として、撮影の際にブラックアウトすることや絞り込むとファインダーが暗くなるということがありましたが、これらの欠点を克服しさらに一眼レフは進化していきました。

自動化も進み、自動露出に自動絞りやオートフォーカス機能も取り付けられ、一眼レフの特徴であるレンズも、各メーカーで互換性が保たれるようになってきます。さらに、コンパクト化も進み記録媒体もデジタルの時代へと突入するのです。

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