一眼レフカメラとは

カメラの種類はいくつかありますが、その中で一眼レフカメラとはいったいどのような種類のカメラなのでしょうか。まず、一眼レフの一眼とはレンズを意味する言葉で、一眼レフの特徴はこのレンズを自由に付け替えることができ、さまざまな種類のレンズと交換することができます。また、レフはシュピーゲル・レフレックスという言葉が元になっており、その意味はドイツ語で反射鏡をあらわすものです

一眼レフカメラそしてこのカメラの最大の特徴は、ファインダースクリーンに結像させる機構を持つのが、一眼レフの名称の最大の特色といいます。一眼レフカメラは、いわばスチルカメラの構造と同様に、レンズと撮像面との間にこの反射鏡を持っているわけです。撮像とは、カメラで撮った映像を記録しておくための媒体のことで、カメラフイルムや印画紙あるいはメモリーカードのように、記録媒体全般を言います。

この一眼レフに対して、二眼レフカメラというのも存在しますが、その名のとおり二つのレンズを持つのが特徴で、一眼レフと比べ自動絞りやミラー上下機構も不要であるのが最大の特色と言えますが、レンズが二つ必要であるため、構造上にもコンパクト化の非常に難しいカメラと言えるでしょう。


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カメラの歴史

カメラ人類の歴史の中でも、カメラが初めて発明されたのは19世紀に入ってからで、なんと1枚の写真を撮るためには、8時間もの時間が必要だったそうです。カメラ自体も非常に大きなもので、商品化にこぎつけたのは1832年のことで、フランスで販売されたものです。ほんの180年ほど前のことですので、以外に遅いと感じる方も少なくないと思われるでしょうが、実はカメラのメカニズムそのものは、はるか以前から知られていました。カメラに詳しい方は、ピンホールの存在もご存じでしょう。

この、針の穴ほどのピンホールに光が差し込むと、箱の中の光は屈折し壁に映し出されますが、この時に映し出された映像がカメラを開発する元となったものです。このメカニズムは、紀元前から知られており、カメラ・オブスキュラと呼ばれる現象の一つでした。部屋の小さな穴から差し込んできた光は、暗い部屋の壁に外の景色を映し出したのです。

しかし残念ながら、この映像保存する技術は、さらに科学の技術が進歩しなければならず、箱型となりサイズも小さくなりましたが、もっぱらこの映像をすりガラスに映し出し、写生用に使われるのみでした。カメラの発明のきっかけとなったのは、ドイツの解剖学者による発見によるもので、銀とチョークの混合物が光を当てることにより、黒く変色することがわかったからです。その後、鉛とスズの合金が記録媒体として発明され、カメラの歴史は大きく前進することになります。


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